WORK DRIVEN

仕事のパフォーマンスアップ

リハビリ記録

今回は対象者へのフィードバック(以下FB)についてお伝えします。

 

 

現在はSNSが発展してきており、それに伴い、炎上、アンチコメント、誹謗中傷などの言葉が出てきました。

 

私もTikTokを視聴しているのですが、私たちの生活を豊かにするために様々な分野の情報を配信されているTikTokerがいます。

 

 

その中でこの食べ物は「食べてはいけない!」「してはいけない!」など私たちに抑制を促す方がいました。

 

 

初めは「この人なんか嫌だな」と思い、他の動作も視聴したのですが、どのコメント欄にもアンチコメントがたくさんありました。

 

 

最近はリハビリの本だけではなく、自己啓発本をよく読んでいるのですが、同じ生活を豊かにする情報でも受け取った側がマイナスになる情報ではなく自己啓発本の様に「こうすると良いですよ」といった内容の方がどんな方でも腑に落ちると思います。

 

 

この経験から普段のフィードバックも「結構ふらつきますね」ではなく、「ここの筋肉でここが支えられるともっと安定しますよ」という様にマイナス面をどうすればプラスになるかという視点から対象者にフィードバックできればと思います。