リハビリ記録
昨日Twitterにてとあるツイートを拝見しました。
「医者は命を救い、療法士は人生を救う。」
本当にその通りだなと感じます。
自分の病院の役割としては回復期病院なので在宅復帰が大きな目標ですが
本当にそれに従ってリハビリを行えているかを考えたときに
まだまだだと思います。
どうしても機能面に注意がむいてしまい、肝心の動作が疎かになってしまうこともあります。
ましてや「マッサージして」と言われることもあり、そのリハビリがその人の目標と一致していたのか疑問に思うこともあります。
自分の臨床について深く考えさせられました。
目先の改善ではなく、患者様の生活期を見据えたリハビリを展開していかなければいけないことを痛感しました。