WORK DRIVEN

仕事のパフォーマンスアップ

患者さんへの治療の説明

今回は患者さんへの治療の説明です。

 

私は1年目の時に口すっぱく言われてきました。

 

最近これが疎かになってきてるなと思って投稿させていただきます。

 

私は基本、患者さんの今の動作を見てから治療に入ります。

 

ですが、動作の分析を患者さんにわかりやすく伝える技術が乏しいため、そのまま治療を進めてしまうことがあります。

 

動作を行う→動作をフィードバック→患者さんの内観と比べる→目標→治療の説明

 

これが一連の流れかと思います。

 

これができるかできないかで患者さんとのラポールの形成もえられると思います。

 

「なんかよくわからないけど足の運動してきた」

 

って言われるより

 

「私これができないからこの練習してきた」

 

って言われた方が良くないですか?

 

常に患者さん目線で関わっていけるよう日々努めていきます。