【仕事中の肩こりは座り方にあった?】正しい座り方とワークスペースの調整方法を紹介!
パソコン作業中に肩が凝って集中できない方は多いんじゃないでしょうか?
今回は肩がスッキリする正しい座り方と正しい座り方を保つワークスペースの作り方を紹介します。
作業中の肩こりに悩まされる方は最後までご覧ください!
目次
肩こりの割合とどの筋肉が凝るか?
インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは肩こりは全体で64.8%を占めているとの報告がされています。
これは約3人に2人が肩こりであることを示しています。
日本整形外科学会では肩こりに関与する筋肉を次のように掲載しています。
主に首の後ろから肩甲骨上部、内側部にかけての筋肉が関与しているようです。
仕事中の肩こりは座る姿勢にある!
2016年に第一三共ヘルスケアが行った実態調査では、肩こり、腰痛は15時〜20時台が痛みのピークであったと発表しています。
この時間って、仕事中の時間であり、残業される方は精神的にもきつい時間ですよね。
身体もだんだん疲れてきて、デスクワーカーの方はこんな姿勢になっているのではないでしょうか?
この状態では背中が丸くなり、肩こりを助長してしまいます。
まずは座り方を変えることで簡単に痛みを軽減することができるので、参考にしてみてください!
肩こりが軽減する正しい座り方
パソコン使用時の正しい座り方を富士通ジャパンが紹介していました!
パソコンの利用と健康 3.パソコンを使う時の姿勢 : 富士通
大まかなポイント💡
・肘の角度は90度になるようアームレスト、デスクの高さを調整する
・パソコン画面は水平垂直よりやや下
・椅子、デスクは高さ調整できるものを選ぶ
いまさらチャンネルで正しい座り方について詳しく説明されているのでよろしければ!
正しく座るためのワークスペース作り
先ほど紹介した正しい座り方に沿うとこのようなワークスペースがオススメです!
- 椅子、デスクは高さ調整可能なもの
- 椅子はアームレスト付きが好ましい
- パソコンモニターは低すぎない位置にする
予算3万円で考えるデスクとワークチェアを紹介!
オススメデスク【タンスのゲン 昇降式テーブル 幅120cm ガス圧式】
おすすめのデスクは「タンスのゲンのガス圧式昇降式テーブル」です。
オススメのポイントを説明していきます。
・幅120cmで作業スペースがゆったり
・コード穴がついていて配線管理がスッキリ
・ガス圧式なので、電動式に比べてコンセントの管理が減る
・スタンディングデスクとしても活用できる
他にも・・・
・テーブルの足が太く作業中にガタつかない
・キャスター付きなので移動がラクちん
このように多機能を備えた「タンスのゲンのガス圧式昇降式テーブル」
気になった方はチェックしてみてください✅
オススメワークチェア【サンワダイレクト メッシュチェア】
続いて、オススメワークチェアは「サンワダイレクト メッシュチェア」です。
おすすめのポイントを説明していきます。
・メッシュ素材であり仕事中にムレない!
・クッションがお尻にフィットして座り心地バツグン!
・腰をしっかり支える機能搭載で正しい姿勢をサポート!
・アームレストの高さ調整が可能であり、正しい姿勢を作りやすい!
他にも、
・ヘッドレストが付いて首こりにも効果あり!
・4段階のリクライニング付きで休憩も可能
「サンワダイレクト メッシュチェア」
詳細を知りたい方はAmazon、楽天でチェックしてみてください✅
まとめ
今回のポイントをまとめます。
・仕事中の肩こりは座り方で軽減できる
・正しい座り方のポイントは、肘の角度とパソコンモニターの位置
最後までご覧いただきありがとうございました。
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