WORK DRIVEN

仕事のパフォーマンスアップ

リハビリ記録

頸髄症を発症し、既往の半月板損傷のため可動域制限はないが、荷重時痛のある方を担当させていただいています。

 

 

前院では右の背筋痛もあり1ヶ月近く疼痛が残存していたそうです。

 

 

右下肢荷重時は膝関節は内反しており、歩行においては右Stanceで荷重逃避があります。

 

 

一般的に脊柱起立筋はSwing時に筋活動があります。

 

 

荷重逃避により左下肢への荷重量が増大するため、左側に代償によるストレスがかかっていると思いがちですが、、

 

 

患部の疼痛、筋力低下により同側の脊柱起立筋に負荷がかかっていることもある。