【SNSが盛んな今だからこそ考えたい!】情報リテラシーを高めて生活に余裕を持ちましょう!
現在、SNSが栄え不特定多数の方が情報を発信し、全世界に情報が流通する世界になりました。
私自身ブログを始めて、SNSでの情報も取り入れながらブログ活動を行っていますが、正しい情報を検索するのに非常に困りました。
そんな時代だからこそ情報リテラシーについて考えていきたいのです。。。
情報に溢れているSNS
LINE、Instagram、Twittter、Facebook、Tiktokなど現在の生活はSNSに囲まれて生活している人が多いのではないでしょうか?
それぞれのSNSは元々、そのツール内で知り合った人と連絡を取り合うものとして誕生したものが大半です。
しかし、現在は、、
SNSにニュースが掲載されるようになったり、
生活の悩みを解消する方法や商品紹介コンテンツが増えてきています。
「情報を選択する」ということを再確認してほしい
SNSは情報が非常に多いです。
SNSがあるからこそできるビジネスもあり、知らぬ間にお金を搾取されていることもあると思います。
多いからこそ、本当の情報を掴まないと損をします。
また、情報が多いと頭も疲れてしまい十分に休むこともできません。
そこで、情報に溢れかえっているSNSの中で「情報を選択する」ということを再確認していただきたいのです。
情報リテラシーとは?
情報を選択することは「情報リテラシー」という言葉で表せます。
「情報リテラシー」とは、情報を適切に判断し、情報を通じて決定を下す能力であり、情報活用能力とも呼ばれてます。
この情報リテラシーを高めていくことが必要なのではないかと考えています。
情報リテラシーが高いとは
情報リテラシーが高い人は簡潔にまとめると
「正しい情報を見極められること」です。
正しい情報を見極められるとどんなメリットがあるでしょうか?
正しい情報を見極められる人のメリット
脳が疲れにくい
「正しい情報を選択できる=無駄な情報は切り捨てられる」ということです。
無駄な情報まで入ってくると情報量が増えるため脳で取捨選択しなくてはなりません。
この情報量を可能な限り減らすことができるので脳の容量がある程度残った状況をキープできるため脳が疲れにくいです。
人間関係に余裕ができる
先ほどの脳が疲れにくいに関連しています。
受験勉強で頭を使った時を想像してみてください。
頭が勉強のことでいっぱいになっているでしょう。
そんな時に周りの他者を丁寧に気遣えますか?
自分にベクトルが向いている状態であり脳も疲弊しているので難しいですよね。
脳の容量に余力があれば他者に気遣う余裕ができ、人間関係を保つことができるでしょう。
スマートフォンの利用時間が減る
特にInstgram、Twitter、Tiktokなんかはおすすめ機能で無限に新しい投稿が流れてきますよね。気づいたら1時間、2時間経っていた経験はありませんか?
おすすめ機能は似たような投稿を流してくる傾向があります。
気づいたらさっき見た投稿と同じ内容が混じっていることもありますよね。
正しい情報のみを取り入れられれば類似した投稿は見なくなり、自然とスマホの利用時間が長くなります。
睡眠時間を確保できる
スマホの利用時間に関連しています。
SNSを見る人は仕事が終わって21時頃から増えていると言われています。
その時間からSNSをはしごして寝ようと思ったら0時付近になっている方も多いではないでしょうか?
様々な情報を取り入れた脳は休憩が必要です。
睡眠時間が取れないと脳も休まらないので翌日の仕事に影響してしまいます。
情報を選択して取り入れられれば睡眠時間も確保できます。
視力が保たれる
さらにスマホの利用時間に関連します。
利用時間が減ると、視力が比較的保たれるようになると思います。
スマホからはブルーライトを多く浴びるため視力の低下に繋がりやすいので注意です。
現在は子供にもスマホやタブレットを持たせているのは将来が少し心配ですね。
まとめ
今回の記事をまとめました。
・SNSはフォロワーと連絡を取り合うツールではなく、情報を得るツールになった
・正しい情報を得られない人は休息時間が減る
・情報リテラシーが低いと脳の疲弊、人間関係の破綻、スマホ利用時間拡大に伴う睡眠時間の減少、視力低下をもたらす可能性が高い
最後に
情報を発信する人、情報を受け取る人は次第に増えてきています。
情報をうまく選択できないと脳が疲れ、仕事や人間関係に悪影響を及ぼします。
情報リテラシーを高め、余裕をもった生活を目指しましょう!