余暇活動への関わり方
回復期病棟ではリハビリの合間の時間に
塗り絵などの余暇活動を提供して
認知機能低下予防や活動量の確保を図ったりします。
その関わり方について思うことがあります。
塗り絵やプリント課題を行うことはとても良いことだと思いますが
終わった後の成果がないとやっても続かないことが多いです。
終わった後に答え合わせや一緒に行うことで
長期的に余暇活動を続けることができると思うので
やって終わりにせずに「一緒に」を心がけてやっていくことが必要だと思っています。